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予備費の使途を出来る限り明確化する

 新型コロナウイルス対策の第二次補正予算案。その中で大きな問題となっていた10兆円の予備費。この巨額の予算が、内閣の随意に使われるということでいいのかという問題です。

 これに関して、私たち野党側から事前に使途を明らかにするべし、ということを強く訴え、今日与野党の間で合意に至りました。
 その内容は、10兆円のうちの5兆円については使途を明確にし、

(1)雇用調整助成金など、雇用維持や生活支援の観点から1兆円程度
(2)持続化給付金や家賃支援給付金など、事業継続の観点から2兆円程度
(3)地方向けの医療・介護等の交付金など、医療提供体制等の強化の観点から2兆円程度

としました。

 その上で国会との関係について、「予備費使用については、適時適切に国会に報告するする」としました。

 もちろんこれでも、あと5兆円が使途の定めのない予備費として残っているので、この点はさらに厳しくその使途をチェックしていかなければなりません。

 来週の予算委員会での第二次補正予算案審議は、税金の使い道が適切なのかを問う、ある意味予算委員会らしい審議になると思います。

 しっかり頑張ります。
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