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安倍総理、「政治決断」の経緯、背景、根拠を語るべし

国会での予算案審議は、今日から参議院に舞台を移しました。私も参議院での質疑をサポートする立場でスタンバイしています。


今日の野党側からの質疑は、ほぼ新型コロナウイルス対応に集中しました。特に、27日に安倍総理が突然発表した、小中高等の一斉休校要請について、そして検査体制について。


小中高の一斉休校要請については、前々日の25日に発表した「基本方針」には、微塵も触れていなかったのに、その2日後になぜ突然発表したのか、何がその背景にあったのか、安倍総理に問われましたが、「政治判断」と繰り返すばかりで全く要領を得ませんでした。


検査体制についても、「医師が必要と認めた場合、全部対応できるようにする」とは言いますが、今日の答弁でも、民間での検査も含めて当面増加する検査のキャパシティーはわずか600足らずであることが判明。相変わらず全く不十分です。


安倍総理は、新法を作って対応していきたい、野党にも協力して欲しい旨述べました。もちろん、必要な協力は惜しまず行うつもりです。


しかし一方で、今現状がどういう状況で、何がどうであるから何が必要と考えるのか、といった判断の経緯、根拠については十分に共有してもらい、意思疎通を図ってもらわなければなりません。とにかくこれが必要だと安倍総理が「政治決断」したから協力してくれ、だけでは話は前に進みません。


国難であればあるほど、情報公開、情報共有は大切です。

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